第5回アンサンブル発表会

日曜日 , 17, 5月 2020 Leave a comment

…の筈だった。

だが実際はもう周知の通り。今日予定されていた「湯本フルート教室 第5回アンサンブル発表会」は中止にせざるを得なかった。こんな事になるとは…。

これまでの経過はこんな具合である。

2019年5月
これまでの会場:白井中銀マンシオン大ホールが事情により借りられなくなったので、会場をさいたま市のホールに移すべく、市の抽選会に参加→落選(適切な日にちが獲れず)。

2019年6月
さいたま市の抽選会に再挑戦したが、再び落選。その後探索してみたら、たまたま「市民会館うらわ」が「5月17日全日空き」という事が判り、即座に予約。引き続き周辺の施設をリハ用に獲得。

2020年1月
プログラムと編成・メンバーを確定と共に、アンサンブル新曲・全体合奏の編曲に取り掛かる。
ピアノ伴奏者を決定して、楽譜を郵送。
◆この頃中国にて「新型コロナウィルス感染症」が蔓延し始める。

2020年2月
◆コロナが日本上陸。政府が各種「自粛」を要請。
事態の収束はゴールデンウィーク辺りまで(?!)とされたので、ギリギリ5月17日は開催できそうだと判断。
しかし、大勢が集まる全体合奏と終演後の親睦会は取りやめとする。

2020年3月
第1回リハーサルの会場である武蔵浦和コミュニティセンターが閉鎖されたので、代わりに「ビューティーライフ・スマイル」にて行う。曲目ごとに換気をし、大勢が一堂に集まらないように時間配分。
発表会は初の“無観客開催”として、動画撮影のみの計画を立てる。
◆国内各地で感染者が爆発的に増え、死亡者も続出。イベントの中止が相次ぐ。

2020年4月
生徒さんの安全を第一に考慮した結果、発表会の中止を決定。
◆政府が「緊急事態宣言」発令。

既に頂いている参加費は返金しているが、配布したパート譜は一応そのままである。次の機会に使えればとは思うものの、その「次」というのが問題だ。現在、何処のホールも来年の抽選会はストップ状態。抽選会場が「三密」になるからだ。それに来年の今頃は本当にこの「COVID-19」が収束しているのか?
昨今、メディアではこの「収束」「終息」という言葉があまり聞かれなくなり、代わりに「共存」というワードをよく耳にする。新型ウィルスとは上手に付き合っていこうというのか?!冗談じゃない。

とにかく来年は開催できるかどうかすら、まだ判らない。この発表会に限らず、日本中、いや世界中のコンサートが今は開催できなくなっており、ミュージシャンや演奏家にとっては死活問題が続いているが、再開の見通しが付いていないのは辛い。辛いが、やはり出演者そしてお客さんの命と健康が第一であり、今は耐えるしかない。

しかしながら、現在はインターネットが発達して、リモートワークやオンライン・レッスンが昔よりも一般化してきた。逆境に立たされてる今、何もしない訳にはいかない。こういう時だからこそ、このインターネットを上手に活用すべきなのだとも思う。

という訳で「湯本フルート教室」は次なる成果発表の方法を考えている。詳細はまた後ほど。

前回(第4回)のステージ

4月某日、既に払い込みしていたホール使用料の返還手続きの為「市民会館うらわ」へ。
元々来年度には全面改修するという古い建物だが、この状況が追討ちをかけるようにロビーは薄暗く、勿論人っ子一人居ない。
窓口の人達はとても丁寧に応対してくれたが、何だかとても寂しい雰囲気であった。
外はうららかな春の陽気なのに、妙に悲しい気分で建物を後にした。

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