• 日常・趣味

    子供達の名演と満開の桜

    考えてみれば年が明けてから今日までの間に、これまでになく沢山の小・中学生達の演奏に触れてきた気がする。早いところでは先月初旬の「さいたま市ジュニアソロコン」、そして最近では一昨日の「藝大ジュニアアカデミー第1期生成果発表…

  • オーケストラ

    全員が息切れ

    先日3月24&25日に開催された「現代舞踊協会」の公演は、2日共大入り満員の大盛況であった。演目は2つあり、前半がストラヴィンスキーの「春の祭典」をBGMとした「体」(たい)というタイトルの創作舞踊(音楽はテープ演奏)、…

  • 日常・趣味

    人生を語る音色

    先月開催された「プロのアドヴァイスがもらえる発表会」の参加者の中にお一人、とある高齢のご婦人がいた。その方、実は翻訳家だそうで、終演後にご自身が翻訳された小説の文庫本を頂いたので早速読んでみた。それがこれ。 なんとこの小…

  • オーケストラ,  藝フィルレポート

    話術

    毎年この3月、Gフィルは台東区の音楽鑑賞教室の仕事がある。区内の小中学生を奏楽堂に招いて1時間程のコンサートを3回。音楽の教科書に乗っている名曲をはじめ、楽しいプログラムが並ぶ。また最近は藝大の「ジュニアアカデミー」の受…

  • オーケストラ

    受難節音楽礼拝

    1週間後に控えているこの時期恒例「受難節音楽礼拝」。イースターに合わせて、銀座教会の大礼拝堂にて縮小版の「マタイ受難曲」と共に礼拝が行われる。クリスチャンでもあるフルートの師匠の照会でこれに参加するようになったが、自分は…