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肩・膝・腰・腹・鼻・肘・歯・踵
痛ッ! タイトルは55歳位から順に痛くなった自分の身体の部分である。 肩は言わずと知れた「五十肩」であり、自分は右も左も経験した。特に左肩はキツかった。特に何も負担はかけていないつもりなのに、突然痛くなって上に伸ばせなく…
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ノンアルコール
昨今「ノンアルコール」のビールや酎ハイ等が流行っている。以前は興味がなかったし、たまに飲んでみてもあまり美味しいとは思わなかった。況してや車もバイクも今は運転しないから、その“必要性”もないし。 ところが最近、とある席に…
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マウント
「マウントをとる」なんて言葉は昔は無かったと思う。「マウント」は「マウンテン」に由来し、要するに「お山の大将になる」という事だ。何かと他人に対して優位でいたいという願望が生み出す言動で、その為には知識をひけらかしたり、見…
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春の長雨の下で
昨年夏に感動の復活を遂げた岐阜の子供達のバンドによる「強化練習」だが、今春はいよいよ「合宿」という形で再開する運びとなった。コロナは5月からインフルエンザと同じ扱いになる事となり、今月から既にマスクも国レヴェルで「着脱自…
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藝大フィルとの35年(その11)さよなら藝大
他にもつれづれなるままに思いついた諸々を挙げて、このシリーズの打ち止めとしよう。 楽員会 入団時に勧められて何となく入ったのが「楽員会」である。読んで字の如し、藝フィルの楽員による組織で「会員相互の親睦と共済を図る」とい…
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藝大フィルとの35年(その10)黄金時代の終わり
信じ難い“私物化” 昨年、元藝大フルート科教授のS.K先生が他界した。自分も大学院時代はお世話になったが、その当時は相当あちこちで活躍されて忙しかったせいか、自分がS.K先生のレッスンを受けたのはトータルでせいぜい4〜5…
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藝大フィルとの35年(その9)泥まみれのオーディション
衝撃的な募集要項 一昨年の4月のある日、藝大のホームページに「フルート奏者募集」の要項が張り出された。大変驚いた。パートナーであるOさんが定年退職されるので、その後任の募集なのだが、日付といい課題曲といい、全て勝手に決め…
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藝大フィルとの35年(その8)シフト係
退職するまでこれをずっと自分がやってきた訳だが、最初はいつ頃からだったのか…それは覚えていない。「シフト係」とはつまり、誰がどの曲でどのパートを吹くかを管理する役なのだが、自分がオケに入りたてのバリバリの新人時代は一体ど…
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藝大フィルとの35年(その7)営業部長
1994年位から数年の間、それまでは薄っぺらかったGオケの定演パンフレットがやけにページ数が多くて厚ぼったかった時期がある。中を開いてみると今までには載らなかった「座談会」というコーナーが入っている。そしてその登場人物の…
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藝大フィルとの35年(その6)下に載っている上の人達
部長と運営委員会 藝大フィルは2017年に「日本オーケストラ連盟」の準会員となり、創立して120年以上も経ってから漸く他のプロオケの仲間にして貰えたが、他と決定的に違う点はまず国立大学に所属している事。そして事務局の他に…