ゴーティマー・ギボン

数年前、Amazonで買い物をした時に、何か不本意なボタンを押してしまったのかも知れず、知らぬ間に「プライム会員」になってしまった。それ以来毎年3〜4千円程引かれているので、早く解約しなくてはと思っていたのだが…。
あながち不本意というわけでもないな、と思い始めたのが、会員特典の無料ビデオを見るようになってからだ。なので、今でも会員は続けてビデオをちょくちょく観ている。マイiPhoneやiPadにダウンロードしては、通勤の車内等で楽しんでいる。

とにかく、大人から子供向けまで、実にいろいろなジャンルのビデオが揃っている。これまでに海外&国内映画、ドラマシリーズ、お笑い等、いろいろ観た。そんな中で妙に観入ってしまったのが、アマゾンオリジナルのアメリカのドラマシリーズ「ゴーティマー・ギボン」だ。
実はこれ、どちらかというと子供向けだ。3人の中学生の友情がテーマだが、それを巡って起こるいろいろな出来事は、現実には有り得ない事だらけの不思議な物語だ。かといって「下らないな」と感じる程でもなく、“有り得ない”事柄以外はまさに“あるある”的な物語で、観ていて本当に面白い。一応一話ごとに問題が解決していくのだが、その時に妙に心が洗われるような感動を覚える。

ここで使われるBGMも結構気に入っていた。エンドロールが凄く早いので作曲者が判らずじまいだが、実によくできていると思う。特にエンディングの定番音楽を聴くと、いつも胸がスッとする。中にはハッピーエンドにはならない話もあるが、その時は流れない。その辺もちゃんと考えられている。1シーズンあたり12〜13話。計3シーズンあるが、その最終話は感動でウルっとなってしまった(車内なのでヤバかった)。このちょっと変わったタイトルはこれ、主人公の名前である。15歳位の男子中学生だが、つい自分にもこんなゴーティマーみたいな息子がいたらイイだろうなァ…なんて思ってしまうのである。

真ん中がゴーティマー(Sloane Morgan Siegel)

カテゴリー: 感想・意見, 日常・趣味 タグ: , パーマリンク