地味な記念日

昔「自分は今まで一体何日生きてきたんだろう?」とふと思いついて、計算してみたことがある。そうするとこれまで1,000日目、5,000日目、10,000日目〜というキリのいい日がある訳で…。

1,000日目はまだ2歳の9月3日だったから、勿論日記も記憶も残っていない。ところが5,000日目というと、もう現在に至る日記に記録が残っている。当然のことながら「X,000日目」なんてのは、当時全然意識していない訳で、その日自分は一体何をしていたのか・・・?読み返してみた。

5,000日目=1976年9月15日(満13歳)。『今日は敬老の日である。別に変わった事もなかった。フルートもピアノも勉強もやり、エビガニの水の取りかえや自転車掃除もした。テープも聞いた。レコードも聞いた。すべて時間を有効に使えた。』←自分の進路を音楽方面に決めた頃であろう。

10,000日目=1990年5月25日(満27歳)。『ヘインズの楽器について、他のヘインズは一体どんな具合なんだろうと思い、『ダク』(←楽器屋)に行ってみた。最近作られているヘインズをまず見てがく然とした。歌口の昔との違いはわざわざ吹かなくてもわかる。(・・・後略・・・)』←今の自分の愛器を買う直前の心の葛藤を切々と綴っていた。

15,000日目=2004年2月1日(満41歳)。『(・・・前略・・・)夜は久々にウォーキングができた。ウォーキングの為にはいろいろ条件が必要と思っていたが、要はやる気と時間だ。うっすらと汗をかいてなかなか気分も良かった。でも次はいつできるだろうか。バイク通勤の身としてはもっと沢山歩かねばならないとは思うが。』←この後間も無くしてスポーツジムに通い出し、当時の肥満体質から抜け出すことができた。

…当時は暇だったのか、これらの月日を緻密に算出したものだったが、現在は自分の生年月日を入力すると、たちどころにそれから今何日経っているか、或いは何時間、何秒生きているかが判る面白いアプリがあるのだ。
そしてそれによると、今日2017年9月10日は自分が生まれてから丁度20,000日目だそうだ

この記念すべき2万日目には実はリサイタルでも開こうかと思っていたのだが、現実問題として、ホールをおさえるのは1年前からだし、そうなるとオケや他とのスケジュール等、いきなりいろいろ不都合が出てくる。そもそも本当に今日が2万日目と判ったのは、実は今年に入ってからだし。

そんな訳で結局今日は何をしていたか?レッスンをしていた。そして夜は家族でちょっと乾杯。まあ考えようによっては一番記念日らしい生活とも言える。

さて、詳細は判らないが、次の25,000目は多分自分は70歳前、そして30,000日目は83歳前後の頃である。まさかこの日もあっという間に来るのだろうか!?

でもこの日も、こんな風に同じようなブログ記事が書ける事が、差し当たって理想である。


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