ドアノブの遮音効果

我が家の防音室も、気付いたら建てて今年で20年。

20年も経つと、やはりあちこち少しずつ荒んでくる。15年目位の時に壁面がだいぶ汚れてきた。建てた業者に塗り替えの見積りを出して貰ったら、材料費+工費で6~7万円位かかるとの事。勿体ないので自分で塗料を買って来て塗り替えてしまった。ダテにペンキ屋の息子をしていた訳ではないゾ。5千円程で綺麗になった。

で、肝心の遮音効果の方は20年経ってどうかというと…何となくだが薄れてきたような気がした。殆ど気にならない程度だが、室内の音が建てた頃よりもより漏れてきたような…

そんな或る日、つい先日、扉のドアノブがいきなり「バキッ」と音を立てて、その後だらしなく垂れてしまった。内部のバネが劣化して折れたようだ。扉はちゃんと閉まる事は閉まるが、いちいちその開閉に気を遣わねばならない。

これも業者に連絡して直してもらおうかな…と思ったが、もしやと思って型番を調べてネット検索したら…あった。このドアノブのみ、ネットショップで手に入った。注文して2日後に届き、早速自分で交換。要するに材料費のみで、またしても安く早く直せた訳だ。

本当はバネだけ取り替えられたら…なんて考えは浅はかだった。古い方はバネどころか、擦り合わせ部分もかなり劣化し、黒い金属粉に塗れ、ガタガタだ。無理もない、20年間毎日毎日、開け閉め開け閉め…考えてみれば何千回、いや何万回もガチャガチャやってきた訳だ。気の毒なドアノブ、お疲れ様であった。

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さて、これを固定しているネジさえ劣化していた為、取り付けは一筋縄ではいかなかったが、それでも何とか新品に交換終了。

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ノブの動きは思ったよりも遥かに機敏だ!元々はこんなに元気だったのかと。だがそれよりも驚いたのは、扉を閉めた時の音漏れが大分改善された事。何気なく扉の密閉性が、少しずつ衰えていたのだ。音漏れの主たる原因がドアノブにあったとは…。

当時の業者さんの話によると、この防音扉は重さが100kgもあるそうである。これをしっかり締める訳だから、ドアノブにもそれ相当の力がかかる訳なのだ。

となると、次に心配なのはこの扉を支えている2枚の特大の蝶番だ。もしこれが劣化したら…流石にこれは業者に直して貰おうと思っている。100kgはヤバい。

 


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