GarageBandでお洒落な音楽に

自分は楽譜の作成にはLogicを使っているが、本来Logicはミキシングを主とした音楽制作の総合ソフト。だがミキシングの方はAppleのGrageBandを使っている。自分にとってはこの方が慣れてしまい、使い勝手も良い。

何を隠そう、自作のCD「YUMOJAZZ!?」もこれでミキシングした。あーだこーだと試行錯誤した楽しい作業だったが、あれからもう5年も経つのか….

さて、現在もこれを使っていろいろな音楽的効果を模索・研究しているが、そんな中、遠方遥々あるCDが送られて来た。

それは、とある中学生の教え子2人による無伴奏のフルート演奏。1人はバロックのソナタで、もう1人はフランス近代曲。それぞれ4分位。

実はこれは、そこの吹奏楽連盟主催のソロコンテストの地区予選用の録音。2つ共元は伴奏付きの曲で、予選のテープ審査で勝ち抜ければ、次の県大会で実際に伴奏をつけて舞台で吹けるという仕組みだ。

だが今回は、残念ながら2人共県大会には上がれなかったようだ。でも、相当練習してここまで吹けるようになったのだろうな〜と思える位上手かった。

それだけに、このまま無伴奏で終わってしまうのは何か勿体ない。

そこでハタと思い付いて、この演奏に伴奏をつけてあげることにした。

ここで効力を発揮したのが、やはりこの「GaregeBand」。彼女らの演奏を聴きながらピアノやキーボードを弾き、このソフトでミキシングする。すると自分にも遊び心が湧いてきて、ホルン、ストリングス、ハープ、オルガンetc.更にはちょっとしたパーカッションまで加えてみた。最後にバランスやタイミングを調整し、リバーブをかけて広い場所で吹いているような臨場感を加える。

0223SS_0001

こういう作業は自分でも楽しくてたまらず、ついついまる1日かけてしまったが、なまじ県大会でのピアノ伴奏よりも、遥かに素敵な音源が出来上がった。ただ、これを改めて聴いてみるとテンポやフレージング、ブレスのタイミング等、いろいろとソロの改善点が浮き彫りになり、彼女達にとっても大変勉強になると思う。

そして、ここまでよく頑張ったね、という思いを込め、これをCDにしてサプライズで送り返してあげた。

流石にプライベートな事なので、その音源はここでは紹介できないが、これからも似たような音源は作って、そのうちYouTubeにでもアップしていこうと思う。


カテゴリー: 未分類 タグ: , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください