東京ディズニーランド20周年

東京ディズニーランドが開園20周年を迎え、先日家族で遊びに行ったら、記念のイベントやグッズ等、盛り沢山であった。

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「ハタチ」である。そうか・・・「こんにちはー。ようこそディズニーランドへ」なんて大声で挨拶する係のオニーチャン、ローラースケートで滑りながらゴミ拾いしているオニーチャン、キャラメルポップコーンの売り子のオネ-チャンetc.みんな開園当初は園児か赤ちゃんか、もしかしたらまだ生まれていなかったかも知れないのか。20年とは、長い年月である。でも、20年前の自分はこの時期何をしていたか・・・大学の「芸術祭」で、模擬店の金券や食券作りをしていた。ついこの間の出来事だ。20年とは、やっぱり長いようで短い年月なのかな。

 せっかくだからここの印象をいくつか。

 僕が一番好きなのは、画面に合わせてイスや箱が絶妙のタイミングで動いてくれるシリーズ。「スター・ツアーズ」と「ミクロ・アドヴェンチャ-」。特に後者は、昔「キャプテンEO」だった会場だが、特殊メガネで画面が飛び出すので、さらに面白い。案内人の臭い芝居も、ここなら許せる。リピーターは椅子の下をネズミが駆け抜けることを知っているので、予め手をかざしてみる。そうか、空気が鉄砲のように飛び出すのか。最後の巨大犬のくしゃみと同時に水が降り掛かるのは、知ってても大笑いである。とにかく、両者とも実によくできていると思う。

 「プーさんのハニーハント」、いつ行っても大行列である。ファストパスなしで並ぼうとすると「4時間待ち」なんて平気で表示してある日もあった。でもこのアトラクション、本当に4時間並んで乗ったとしても、それだけの甲斐があるものなのか?子供は大喜びかも知れない。でも元の話、つまり「プーさんとはちみつ」「プーさんと大嵐」を知らないと、一体何がなんだか解らないうちに終わってしまいそうである。知らない人のために大掛かりな説明(物語)があって、並んでいるうちに読めるようになっている。でも英語。我が家にはこのビデオ「くまのプーさん、完全保存版」があるが、内容を知っている身としては、このアトラクションは短か過ぎる。2つの話をまとめようとした苦肉の策かも知れないが、「大嵐」の部分がもう少しあっても良かったのではないか。

 たまたま見かけた、ミッキーと一緒に写真をとっていたとある家族。その男の子は何を思ったか、ミッキーの鼻の頭をいきなり「バシッ」とひっぱたいた。驚いたミッキーは慌てて鼻を押さえて痛がる様子。でも顔はあのままだから痛そうに見えないのは、まあ無理もない。大人になると「夢と魔法の国」も、いつも冷めた観点から見るようになってしまい、それはそれで楽しめるものだ。

 僕など、どんなアトラクションでも、この仕掛けは一体どうなっているのか、ばかり考えている。このカブリモノはどこから外を見ているのか、暑くないのか。高い所から低い所に流れる水の性質を、高低差のある「スプラッシュマウンテン」や「カリブの海賊」はどのように克服しているのか。「スター・ツアーズ」の「ワープ」の加速はどのように箱を動かしているのか。パレードの時、コース後部のスピーカと「山車」から出てくる音のタイミングはどのようにして調整しているのか。など様々。考えるほど、面白いし、同時に大したものだと思う。

 恐ろしい程の混雑ぶりと、行列に対応して「ファストパス」制度にしたのも、あれ、どうすれば良いのか、一所懸命考えて出した案なのだろうな。偉い。でもファストパスの発券所にも数十メートルの行列ができていることもある。そのうち、ファストパスのファストパスが出てきたりして。自分のコンサートでも発券しようかな・・・(オイオイ)。


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